お客様からよく寄せられるご質問にお答えします。
大規模な翻訳案件にも対応できますか? | |
適正な品質を保ち、2500万字、または同時展開言語数8言語等に対応いたします。 | |
翻訳プロセスはどのようになっていますか? | |
弊社スタッフがヒアリングを行い、スタイルガイドを作成します。用語集を翻訳作業に組み込み、終了後弊社独自のチェックリスト、用語集とスタイルガイドをベースにしたCACを実施します。最後にチェッカーが最終確認をし、翻訳が納品されます。 | |
翻訳者はどのように選定されていますか? | |
原稿の分野に合わせて、弊社の教育プログラムを修了した翻訳者が担当いたします。 | |
チェックはどのような方法で行われていますか?どのような技術が使われていますか? | |
翻訳を終了後、間違えやすい部分や守らなければならない書き方、専門用語を“チェックリスト”という形式で自動的にチェックします。人間の目視によるチェックより迅速、正確にミスを発見できます。チェックは正規表現を元に自社開発したプログラムを使用します。 | |
与えられた用語集・スタイルガイドを忠実に守れますか? またその方法は? |
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スタイルガイドと用語集をA4で述べた“チェックリスト”組み込み、用語集のみを翻訳開始前に作成します。用語集を翻訳ツールと組み込み、翻訳時に正しい用語が提示されるように設定を行います。翻訳終了後、チェックリストによる用語の“ダブルチェック”とスタイルガイドに基づく表現チェックが実施されます。 | |
XMLに対応していますか? | |
76-DITA等のXMLベースファイルにも対応しています。弊社の教育プログラムでは翻訳方法のみならず、DITAの基礎も含まれます。 | |
MT(機械翻訳)にも対応していますか? | |
いいえ。翻訳は原文を吟味し、文脈を正確に把握した上で行われる高度な知識を要する作業です。機械翻訳は形がハマるが絵柄が合わないパズルを無理やり入れるのと同じです。実施されると入念な翻訳チェック作業が不可欠となり、再翻訳を含めると通常より長い納期と高いコストが掛かります。 | |
どのような原稿に対応しているか? | |
9-Accentでは一定の品質を担保するために、様々な翻訳・チェックツールを活用しています。従って、原稿は文字認識が可能(画像ではありません)で、翻訳ツールに対応している必要があります。以下のファイルを処理することができます。 ・Word ・Excel ・PowerPoint ・TXT ・RTF ・CSV ・HTML ・XHTML ・FrameMaker ・Indesign jpeg, gif等のイメージファイルやテキストの抽出ができないPDFファイルに関しては、翻訳を開始する前に文字起こしをする必要があります(別途料金)。 |