語学力に加え、エンジニアスキルも求められるローカリゼーション。Accentでは、高いノウハウを持つスタッフが、プロジェクトチームを編成し、お客様のさまざまなご要望にお応えしています。
ローカリゼーションを行う際の要といえるプロジェクトマネージャーが全体のプロセスを統括・管理。開発エンジニア、QA(Quality Assurance)エンジニア、ドキュメント担当者などのプロジェクトチームが、発注から導入・アフターケアまで一括してサービスを提供しており、品質・コスト・納期管理などにおいてお客さまから高い評価をいただいています。
ローカリゼーションの出来を左右するといわれるプロジェクトマネージャーをはじめ、スタッフは業界でもトップクラス。専門分野ごとに活躍するスタッフの中から、プロジェクトに最適な人材をアサイン。スタッフは1人ひとりの努力はもちろん、チェッカーやプロジェクトマネージャー、お客さまからのフィードバックを受けながら作業を進めます。
大量になることが多いローカリゼーションの翻訳は、翻訳者数人のグループで作業が進められます。その際、用語やスタイルを統一するために翻訳支援ツールTRADOSを導入することで、高品質を保つことが可能になるのです。 また、ソフトウェアマニュアルなどには類似した文章が多く含まれることがよくあります。そこでTRADOSによって過去の翻訳をデータベース化。一度訳した文章を再度訳す手間を省くなど、効率アップもはかっています。
1人のミスが大きな損失につながります。そのため、チェッカーによる品質チェックがさまざまな工程で行われます。品質管理、用語集整備、工程管理などには、作業書や手順書を積極的に活用。安定した品質を保証する万全の制作体制をとっています。
Accentでは、翻訳ソースの管理・保管について最新のセキュリティ体制を取っています。また、バックアップやウィルス対策などの危機管理も万全ですので、安心してプロジェクトを進めていただけます。
また、翻訳スタッフはもちろん、外部の協力会社やスタッフとも秘密保持契約を締結し、機密保持についても万全の体制を取っています。